小学校一年生の息子に、キーボードとマウスに早い年齢から慣れてほしく自作PCを用意しました。この記事は、小学校一年生にはパソコンはまだ早いかなと悩まれている方の参考になれば幸いです。
自作PCは、小学校一年生のお子さんにキーボードとマウスを楽しく慣れる最適な方法です。親子で一緒に素敵なパソコンを組み立てることで、子供はとても興味をいだきパソコンに向き合うようになってくれます。
【子供に与えた自作PCのスペック】
CPU: Ryzen 5 5600X
マザーボード: MSI MSI B550M PRO-VDH WIFI
メモリ: DIMM DDR4 /8GB /2枚
ストレージ: M.2 SSD 1TB NVMe PCIe Gen3(私のおさがり)
GPU: RTX3060Ti(私のおさがり)
電源: 650W(私のおさがり)
CPUクーラー: PCCOOLER / K4-BK
PCケース: ミニタワー型PCケース Z1 Iceberg White
OS: Windows 11 Pro
【組み立て】
組み立てはパーツを部屋に並べ、これを組み立ててパソコンになることを説明しました。一緒に組み立てるということはしませんでしたが、組み終わるまで同じ部屋で過ごしてもらいました。
ずっとは見ていませんでしたが、時々興味を示し眺めていたり、質問をしてきました。
この後、パソコンに長く慣れ親しんでもらうためにこの過程が大事です!
【楽しみながらキーボードとマウスを慣れる】
自作PCの完成後は、Windows 11 Proをインストールして立ち上げる準備が整いました。お子さんにキーボードとマウスの使い方を丁寧に教えながら、一緒に楽しみながら慣れ親しむことができます。
お子さんにとって、キーボードとマウスは新しい世界への扉です。タイピングを覚えたり、マウスで絵を描いたりすることで、彼らの創造性が開花することでしょう。お気に入りのアプリやゲームを一緒に使いながら、パソコンの操作に慣れていく様子を楽しみましょう。
【子供にとっての利点】
自作PCを使うことで、お子さんはパソコンをより身近な存在として感じることができます。キーボードとマウスに慣れることで、学校の課題の入力やデジタル学習にもスムーズに取り組めるようになるでしょう。何より小学校3年生で覚えるローマ字を1年-2年生のうちに習得できます。
また、組み立てるところを見せることで、ちょっとした尊敬のまなざしを向けてくれ、純粋にうれしいです。
【まとめ】
自作PCは小学校一年生におすすめのアクティビティであり、キーボードとマウスに興味をもってもらうための素晴らしい手段です。組み立てるところを見ることは、子供にとってもワクワクした思い出となることでしょう。
パソコンを楽しく慣れ親しむことで、お子さんの学びや創造性が広がります。技術を学ぶだけでなく、親子の絆を築く素晴らしい経験を是非お楽しみください。楽しいパソコンライフをお過ごしください!
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