ジュニアモノポリー

『モノポリー』子供の時に一度しか遊んだことがないのに、
強烈に楽しかったという記憶が残っているボードゲーム。
どうしても子供と遊びたかった。

Amazonで検索するとモノポリーの対象年齢は8歳から。当時の我が子は4歳。
一緒に遊べるのはまだまだ先かーなんて残念に思っているとジュニアモノポリーという子供向けのモノポリーを発見。
こちらの対象年齢は5歳からすぐに購入を決意。

モノポリーとはアメリカで生まれたボードゲーム。
盤上を2つのサイコロで周回しながら、他プレイヤーと盤上の不動産を取引しながら家やホテルを建設し、そこに止まった他のプレイヤーからレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、誰かが破産した段階で一番資産があるプレイヤーが勝利というボードゲーム。

おすすめ度(総合判断)
耐久性(すぐに壊れないか)
継続性(長く遊んでくれるか)
一人遊び(子供一人であそべるか)
片付け (片付けが容易にできるか。片付けスペースをとらないか)

購入年月:2021年1月 当時息子4歳7か月

総評:
こちら単品としてはおすすめできません。
我が家では5回ほど遊んだあと、本家モノポリーに移行しました。
※本家モノポリーの記事はこちら(当ブログ内)

ジュニア版を遊んだ経験の効果があり、8歳以上対象の本家版も親の補助は必要ですが5歳でも
「ここは僕の土地―」や「お父さんの土地には絶対に止まらないからなー」などおしゃべりしながらとても楽しめています。

ある程度早い年齢から子供と一緒にモノポリーを遊びたい場合は、
前準備として購入するのにおすすめです。駒のキャラクターもかわいいです。

耐久性:
盤面、駒、サイコロ
→頑丈です。よほどのことがなければ壊れることはないです。
カード類
→厚紙ですが、子供が扱うと容易に折れ曲がります。
紙幣
→薄紙です。すぐに折れ曲がりフニャフニャに。ただし折れ曲がった方が扱いやすいので、むしろ折れ曲がった方が良いです。

継続性:
こちらは本家と違い、ルールが非常に簡素化しているため、長くは楽しめませでした。
5回ほど遊んだ後、モノポリーを購入しそちらに移行しました。
ただし、3歳の長女も一緒に遊ぶときはこちらのジュニア版で遊んでいます。

一人遊び:
一人では遊べません。家族みんなと会話しながら楽しみましょう。
子供の様子を見ながら時には接待プレイも必要です。

片付け:
パッケージの箱に収められるので、容易に片づけられスペースもとりません。

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